先日、ミチムラ式漢字カードというのを買った。
視覚障害や学習障害がある子どもでも覚えやすい漢字学習方法だそうだ。
漢字を部品に分け、書き方を口で唱えながら覚えるという、書かない学習法。
カードにQRコードがついていて、読み込むと動画がついていて、読み上げてくれる。
購入してから、毎晩寝る前に漢字ひとつ、学ぶようにしている。
今のところサトイモも嫌がらずに楽しくやっている。
動画の読み上げはけっこう早口で、真似しようとしてもなかなかそのスピードでは言えない。
「こんな早く言える人いる?」
と憤慨するサトイモ。
「こんなに口がまわるなんてすごいよね」
「人間じゃないからできるんだよ」
「???声優さんが言ってるんだよ?」
「声優さんて何?」
えっ?!
なんとサトイモは声優を知らなかった。
アニメや洋画の吹き替えなど声優の仕事について説明すると、
「へぇ~!ぼくはてっきり、そういうのは全部コンピューターがしゃべってるんだと思ってたよ!」
確かに、YouTubeの読み上げやニュースのAI音声など、コンピュータ音声もありえる。
将来的にアニメの音声はコンピュータが当たり前、なんてこともあるかもしれない。
映画でも、元の俳優さんの声のまま、他言語の吹き替えができるのは理想的かもしれない。
実際、AmazonPrimeではAIによる多言語吹き替えが進められているとか。
パイレーツ・オブ・カリビアンがジョニー・デップの声のまま日本語で観られる日もくるのか?
それでも私は、平田広明の声であってほしい⋯。
アルミの真空蒸着
サトイモに尋ねられて、調べてみて学ぶことは多い。
先日、サトイモがパックジュースを飲みながら、私に尋ねてきた。
「ストローさすとこって銀色してるけど、これって金属?」
えっ?プラスチックだと思ってたけど⋯?
ChatGPTにきいてみたら、あれは「プラスチックの上に薄くアルミをコーティングしてある」状態だと教えてくれた。
アルミの真空蒸着という技術なのだそうだ。
- 光や酸素を遮断して、ジュースの酸化・変色を防ぐ
- 内部の衛生を保つための密閉性を高める
と、役割を教えてくれたのはもちろん、
同じ技術は、
・スナック菓子の銀色の袋
・化粧品のきらきらした容器
・CDやDVDの反射面
などにも使われています。
と教えてくれた。
子どもの素朴な疑問って、めっちゃ勉強になる〜!
さらに、アルミ真空蒸着フィルムをリサイクルするプラスチックゴミとして捨てていいのか尋ねると、
家庭ごみでは「プラスチックごみ」扱いになるけど、リサイクルはほぼされていません。
という情報も得られた。
私たちの分別ってどこまで役に立ってるの⋯?
環境問題についてもさらに考えさせられる。
おむすびころりんの疑問
さらにサトイモの疑問をもうひとつ。
「おむすびころりんのおじいさんってさぁ、穴の中に吸い込まれていったのはいいけど、出るときどうやって出たん?」
これには答えに窮した。
ネズミたちからつづらをもらって帰るけど、出口についてはどの絵本にも記載がない。
丸一日考えて出した私の答え。
「ネズミはドラクエのルーラ的なやつを使えたんじゃないかな!」
自信満々で言うと、
「ルーラやったら天井に頭をぶつけるでしょ!」
と突っ込まれてしまった。ドラクエあるある。
「ほんまや。じゃ、リレミトやな」
「思い出の鈴を使ったらええやん」
ネーミングセンス爆発
「ほへもめ」
ほへもめ?!
どっからそういう名前を発想するのか⋯。
マイクラでワールドを作るときも、びっくりするような名前をつける。
いこい、ぴかい、おういおうい、あいあいんかん、パックピップ、赤色黄色⋯。

なんちゅー名前じゃ。
さらにびっくりしたのは、クラスメイトのワカくんとオンラインで遊ぶときのワールド名が、「丸坊主」!
このワールド名はワカくんが考えたとのこと。
ワカくんと気が合うはずだわ。
Official髭男dismという名前を聞いたときもびっくりしたけど、今や普通。
明日になれば、女の子の名前が「ほへもめ」だと言われても違和感ないかもしれない。