サトイモが冬休みを前倒したせいで、毎日、サトイモに付きまとわれる日々。
終業式の日、放課後に私とサトイモは2人で学校へ担任の先生に会いに行った。
あゆみと学校に置きっぱなしの荷物を取りに行くのと、今年お世話になったごあいさつを兼ねて。
突然不登校になってしまっても、担任の先生は温かく迎えてくれた。
「来年は学校来れるかな?」
「うーん、わかんない」
「じゃあまあ無理しないで、来れたら来て」
「オッケー!」
どうやら来年も不登校続行みたい。
私も不登校に慣れてしまった。
行けたらいいし、行けなくてもいいか、と思う。
つらくはないけど、自分の時間が取れないのがちょっと寂しい。
私的には、2025年は人生で一番楽をさせてもらった年だった。
特にサトイモが順調に学校に行ってくれた時期は、昼間の時間はまるまる自由に過ごせて、何のストレスもなかった。
結局また不登校になって、そんな幸せの絶頂みたいな日々は続かなかったのだけれど、学校に行かなくてもサトイモが前向きに過ごしているから、親子ともまあまあ楽しくやれている。
年末の寂しさ
一学期の終業式では、あゆみ(通知簿)を見て、
「今回『よくできた』がひとつもなかった。次がんばるぞ」
と言っていたサトイモだったけれど、結局二学期も「よくできた」は一つもなく、逆に「もう少し」が増えてしまった。
テストもろくに受けず、提出物も出してないのだから、当然の結果だと思う。
本人はもう一学期のような「やる気」を出すことはなく、結果にコメントをすることもなかった。
加えて、悲しかったのは、クリスマスのサンタさんからのプレゼント。
クリスマス前、
「サンタさんから何がほしい?」
と聞いても、
「ほしいものはないんだ」
としかサトイモは答えなかった。
だとしても、サンタさんからのプレゼントがゼロというのは寂しすぎる。
クリスマス当日、サンタさんからプレゼントが届いた。
マイクラのレゴ。
サトイモはプレゼントを見て悲しそうな顔をしてすぐに袋を閉じた。
「やっぱり⋯。これで3年連続。欲しいプレゼントが来なかった⋯」
泣きそうな顔で、レゴを開封すらしなかった。
いやいやいや⋯、あんた欲しいものがないって言ってたやん。
来年からはもうサンタは来ない、という話でクリスマスが終わった。
来年の抱負
私は来年もまだまだニートを継続するつもり。
なんか資格でも取りたいなぁ、ボランティアでもやりたいなぁ、なんて考えるだけで、一生が終わりそう。
サトイモにねだられて、最近は毎日一緒にMinecraftで遊んでいるんだけど、マイクラは常に敵が出てこないピースフルモード。
ピースフル、イージー、ノーマル、ハードと、モードは4つあっても、ピースフルかイージー以外は選ばない。
人生も常にピースフルかイージーに生きたい。

皆様、今年もお世話になりありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。